食べられる光学素子

再帰性反射材というものがあります。ある光を反射する材料において、光がどちらから入ってきても、入ってきた方向に光を返す材料のことです。身近なところでは自転車の後ろやペダルについている赤やオレンジ色の反射板、車のライトが当たると明るく光って見える道路標識などが再帰性反射材です。そのような反射材を近くから見ると小さなギザギザが中にあってキラキラと光っています。群馬大学の研究者らが食べられる再帰性反射材を寒天で作る事に成功しました。

なんだか、こんな食材がおやつに出てくるだけで楽しくなりますね。スーパーで買えるようになる日が楽しみです。

食べられる光学素子


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2017-03-12 : 科学の小ネタ : コメント : 0 :

ヴォイニッチの科学書 Chapter-644 運動しても意味のないフレンズなんだね

運動は生活主観病の予防・治療につながると一般に言われ、定期的な運動は「運動療法」として推奨されています。しかし、運動療法の効果には、かなりの個人差があり、運動してもあまり健康増進効果が出ない人がいることが問題となっていました。  

運動習慣がまったくない健康な女性31人に、有酸素運動(長時間の継続的運動)を8週間行ってもらい、有酸素運動能力の指標として最大酸素摂取量を測定しました。トレーニングの前後で、全体では最大酸素摂取量は高まりましたが、トレーニングをしてもあまり最大酸素摂取量が増加しない人がいました。そのような人では、トレーニング前の血液中のセレノプロテインP濃度が高いことが分かりました。セレノプロテインPは肝臓で産生される分泌タンパク質で、Ⅱ型糖尿病の患者では血液中濃度が高まっていること、セレノプロテインPには血糖値を上昇させる作用がある事が報告されています。

さらなる研究によってセレノプロテインPは、筋肉に作用し、運動してもその効果が無効になるという「運動抵抗性」を引き起こしていることが明らかとなりました。 セレノプロテインPの血中濃度は、Ⅱ型糖尿病や脂肪肝の患者、高齢者で上昇していることが報告されています。その場合はセレノプロテインPが運動による効果を無効にしている可能性があります。


ヴォイニッチの科学書 Chapter-644 運動しても意味のないフレンズなんだね


この記事はインターネット科学ラジオ番組「ヴォイニッチの科学書」のあらすじです。 ヴォイニッチの科学書は毎週ホットな話題をわかりやすいフレーズで配信しています。 無料版(短縮版)は iTunesStore インターネットラジオ局くりらじから配信登録できます。iTunes の検索窓に「ヴォイニッチ」と入力してください。 有料版は株式会社オトバンクが発行するオーディオブック番組です。定期購読はこちらからお申し込みいただけます。有料版にはより長時間の音声配信並びに、詳しい配付資料を提供しています。


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苦手な食べ物:シーチキン、レバー、昆虫系
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