ヴォイニッチの科学書 第691回 なぜアメリカ人の恋愛は情熱的なのか?

日本人とアメリカ人とを比べると、恋愛においてはアメリカ人の方がより情熱的だといえます。これまでの説明はアメリカは移民の国なので個人主義的で独立的、日本は農耕による村社会で近代化を遂げたので集団主義的で対人関係第一主義、などと主に文化的な観点から語られることが多かったのですが、最近、北海道大学がそれに異を唱える研究結果を発表しました。

アメリカ人の恋愛関係は流動性が高く、魅力的な恋愛相手を常に奪い合うよう競争的な社会の一面を持ちますが、このような国では、人々は交際相手が自分より魅力的な異性に乗り換えるのではないかと不安を感じやすくなります。そこで、愛を情熱的に表現することによって、相手に対する献身性を示し、相手の不安を取り除くことによって安定的な恋愛関係を維持しようとすると考えられます。

今回の研究はインターネットを使って、現在恋愛関係にある日本人カップルとアメリカ人カップルを対象にアンケート調査で行われました。恋愛関係の自由度の指標として、別の恋人に乗り換えたりすることが日常的かどうか、といった質問を設定しました。  

調査結果は予想通り、恋人に対する情熱の平均値は日本人よりもアメリカ人の方が高く、日本社会よりもアメリカ社会の方が恋愛関係の選択の自由度が高いことも示されました。また、恋人への情熱が強い人の方が、恋人に対して積極的に自らの誠実性を示す行動をとろうとすることが明らかになりました。  今回の調査で日本人は恋人を乗り換えることが日常的なこととは思っていないことが明らかになりましたが、だからと言って手を抜かず、暗黙の信頼にこたえるよう日々の努力は大切です。


この記事はインターネット科学ラジオ番組「ヴォイニッチの科学書」のあらすじです。 ヴォイニッチの科学書は毎週ホットな話題をわかりやすいフレーズで配信しています。 無料版(短縮版)は iTunesStore インターネットラジオ局くりらじから配信登録できます。iTunes の検索窓に「ヴォイニッチ」と入力してください。 有料版は株式会社オトバンクが発行するオーディオブック番組です。定期購読はこちらからお申し込みいただけます。有料版にはより長時間の音声配信並びに、詳しい配付資料を提供しています。
スポンサーサイト
2018-03-31 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :

ヴォイニッチの科学書 第690回 地底戦車型に変形する菌を発見

多くの細菌にはべん毛という毛が生えています。細菌はべん毛をスクリューのように回転させてエサの多い場所に移動します。人間への感染にもべん毛を使いますので、べん毛は細菌の病原性と深い関わりを持ちます。下の写真は人間に住み着く胃潰瘍の原因菌ヘリコバクター・ピロリの電子顕微鏡写真ですが、黒い長方形が菌の本体で、周りにまとわりつく白いひもがべん毛です。

ヴォイニッチの科学書 第690回 地底戦車型に変形する菌を発見

ホソヘリカメムシに共生するのはバークホルデリアという細菌ですが、この菌がカメムシに入り込む時にもべん毛が重要な役割を果たしています。  細菌がほかの動物に共生するためには感染部位の粘膜に侵入する必要があります。下の図はヘリコバクター・ピロリが胃の粘膜に侵入する模式図です。

ヴォイニッチの科学書 第690回 地底戦車型に変形する菌を発見

粘膜は非常に粘り気があり、体が小さいほどその粘り気を強力に感じますので、細菌のような小さな生物が粘膜に侵入するのは容易なことではありません。この際に推進力として使用されるのがべん毛です。

学習院大学の研究者らは共生細菌バークホルデリアがカメムシに感染する様子を観察したところ、バークホルデリアの中でも運動性のある自然型は感染ができる一方で、遺伝子変異で運動性を失ったバークホルデリアは粘膜に侵入することができないことを発見しました。

では、運動能力さえあればどんな菌でも感染能力があるのかといえばそうではなく、大腸菌はべん毛を持ち運動性が高いにもかかわらずカメムシの粘膜を通過できず、感染することはできません。なぜ、バークホルデリアのみが粘膜部分を突破して共生できるのでしょうか?  研究者らはバークホルデリアを蛍光色素で処理し、蛍光ライトを照射するとべん毛繊維を顕微鏡で観察できるように加工して観察しました。

その結果、バークホルデリアはべん毛を毎分9000回転という自動車のエンジンであれば限界近い回転数で回転させることにより、毎秒0.025 ミリメートル、人間換算のスケールスピードであれば時速60キロで泳ぐことが明らかになりました。  

ところが泳ぎ方そのものは大腸菌とは違いが無く、なぜバークホルデリアのみがカメムシに感染できるのかは謎のままです。 そこで、粘膜と同じ成分をつかってカメムシの粘膜を試験管内で再現し、そこでバークホルデリアを育てたところ、べん毛繊維を細胞本体に巻き付きて、まるで地底戦車のドリルのように使って遊泳するバークホルデリアが現れることがわかりました。

ヴォイニッチの科学書 第690回 地底戦車型に変形する菌を発見

通常の顕微鏡で見たバークホルデリア(上)と蛍光で光らせたバークホルデリア(下)

まるで地底戦車が地面を掘り進むかのようにべん毛巻き付けて粘膜の中を突き進むドリル運動はこれまで知られていないべん毛の使い方でした。このような泳ぎ方では、泳ぐ速度は半分程度に低下してしまいますが、ネバネバした中を強力に掘り進むことができます。一方で同じ試験管の中で大腸菌を培養すると菌は粘膜にとらわれて時間が経つにつれて動けなくなっていきました。 下の写真はバークホルデリアの通常形態(上)とドリル地底戦車形態(下)です。

ヴォイニッチの科学書 第690回 地底戦車型に変形する菌を発見

このようなドリル形態が一般的なものなのかどうかを調べるために、イカの共生細菌、アリビブリオ菌で同様の培養実験を行ったところ、アリビブリオ菌もドリル形態に変形できることがわかり、今回発見されたべん毛運動は様々な共生細菌に共通してみられる可能性を示しています。


この記事はインターネット科学ラジオ番組「ヴォイニッチの科学書」のあらすじです。 ヴォイニッチの科学書は毎週ホットな話題をわかりやすいフレーズで配信しています。 無料版(短縮版)は iTunesStore インターネットラジオ局くりらじから配信登録できます。iTunes の検索窓に「ヴォイニッチ」と入力してください。 有料版は株式会社オトバンクが発行するオーディオブック番組です。定期購読はこちらからお申し込みいただけます。有料版にはより長時間の音声配信並びに、詳しい配付資料を提供しています。
2018-03-31 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :

チートなマップを実現する技術

動物が自分の位置や進行方向を判断する脳内ナビゲーションシステムを持っていることはすでに広く知られています。

自分自身の居場所を認識する神経細胞には、自分が特定の場所に来ると強く反応する細胞や、頭の向きを認識してコンパスの役目をする細胞、移動速度を認識する細胞などに役割分担した細胞が複雑に連携して機能しています。

これまでよく知られていた脳内ナビゲーションシステムは、自分のいる場所を空間の中で認識するためのものですが、コウモリまたはラットを使った実験で、他の動物の動きや居場所を把握する専門の神経細胞があることが明らかになりました。コウモリの実験を行ったのはイスラエル・ワイツマン科学研究所、ラットで実験を行ったのは日本の理化学研究所の研究チームです。いずれの動物でも、関係する神経細胞は自分自身を認識するナビゲーション細胞と同じく、脳の中の海馬に存在していました。  

今回の実験に使われたコウモリもラットも仲間とコミュニケーションする社会性のある動物で、集団内の仲間と情報交換したり一緒に行動したりするためには、他人の居場所も認識する必要があります。コウモリは仲間のコウモリが飛行した経路を観察、把握しており、自分も同じ飛行経路を飛行することができます。この時のコウモリの脳の活動を画像解析したところ、自分の居場所に反応して活動する、これまで知られていたナビゲーション神経細胞とは別の神経細胞が活性化して仲間の飛行経路を把握していることがわかりました。

おもしろいことに、コウモリと同じ大きさのプラスチックの塊を空間内で移動させ、それをコウモリに観察させたところ、コウモリはプラスチックの塊と同じ経路を飛行したものの、その時に活動していたナビゲーション神経細胞は一部は異なる神経細胞群が活性化しており、自分の仲間とそうでないものを区別して空間把握していることがわかりました。  

人気アニメ「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」では主人公のサトゥーがチートでマップを展開し、自分の居場所と敵の居場所を展開します。私たちの脳の中にはもともとこのような自分と複数の他者をマッピングする神経システムがそなわっていることがわかりましたので、ナビゲーション神経細胞の活動を脳内埋め込み装置などで解読してスマホに転送すれば、このような異世界での技術も実用化できそうです。


この記事はインターネット科学ラジオ番組「ヴォイニッチの科学書」のあらすじです。 ヴォイニッチの科学書は毎週ホットな話題をわかりやすいフレーズで配信しています。 無料版(短縮版)は iTunesStore インターネットラジオ局くりらじから配信登録できます。iTunes の検索窓に「ヴォイニッチ」と入力してください。 有料版は株式会社オトバンクが発行するオーディオブック番組です。定期購読はこちらからお申し込みいただけます。有料版にはより長時間の音声配信並びに、詳しい配付資料を提供しています。
2018-03-31 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :

ヴォイニッチの科学書 第698回 遺伝子を書き換えて病気を治す臨床試験開

実はすでに私たちは人間の遺伝子を自由に書き換える技術を開発しています。そのひとつがクリスパー(CRISPR)技術で、人間細胞の遺伝子が初めて書き換えられたのが2013年のことでした。

私たちが発症する病気の多くは特定の病気を発症しやすい状態に遺伝子が書き換わって(変異して)いることが原因です。であれば、遺伝子を適切に書き直せば病気の治療ができるはずです。そのような遺伝子に対して治療を施す医療を遺伝子治療といいます。

遺伝子治療には遺伝子を封入したウイルスを感染させるなど、いくつかの方法がありますが、クリスパー技術で遺伝子を書き換えて病気を治療する最新の方法の実現も目前に迫っています。 クリスパーの臨床試験はこれまでいくつか計画されてきましたが、いずれも遺伝子を書き換えるに当たっての懸念事項が払拭できず延期が続いていました。ところがついに、2018年に欧米でいくつかの臨床試験が始まりそうです。  

そのうちの一社、米国マサチューセッツ州のクリスパー・セラピューティクス社が行うのは遺伝性血液疾患のベータサラセミア(地中海性貧血)治療です。同社はこれに続いて、鎌状赤血球症の臨床試験の申請を2018年中に行う計画を明らかにしています。  

地中海性貧血も鎌状赤血球症もヘモグロビン、つまり全身に酸素を運搬する赤血球内の重要なタンパク質の遺伝子に異常が生じている人が発症します。

ヴォイニッチの科学書 2018年1月20日配信 第698回 遺伝子を書き換えて病気を治す臨床試験開
上の写真は楕円状の健康な赤血球とゆがんだ鎌状赤血球が同時に写っている電子顕微鏡写真  

鎌状赤血球症患者は米国に多いことから、米国スタンフォード大学でも同様の臨床試験を2019年に開始する計画で研究を進めています。  

クリスパー・セラピューティクスもスタンフォード大学もいずれも患者の骨髄から幹細胞を取り出し、クリスパー技術で遺伝子を修正し、細胞を患者に戻します。この手法は血液疾患の他に代謝疾患、自己免疫疾患、神経変性疾患、メラノーマ、肉腫、多発性骨髄腫、遺伝性失明などにも応用可能だと考えられています。

一方で、先行している中国では、すでにいくつかのクリスパー臨床試験ががん治療を目的として進行中ですが、現時点でがん治療に成功したという報告は出てきておらず、クリスパー治療の難しさが見え隠れしています。クリスパーの臨床試験が本格的に始まるのは2019年のことだと予測されていますが、臨床試験の開始、治療効果を慎重に見守りたいと思います。


この記事はインターネット科学ラジオ番組「ヴォイニッチの科学書」のあらすじです。 ヴォイニッチの科学書は毎週ホットな話題をわかりやすいフレーズで配信しています。 無料版(短縮版)は iTunesStore インターネットラジオ局くりらじから配信登録できます。iTunes の検索窓に「ヴォイニッチ」と入力してください。 有料版は株式会社オトバンクが発行するオーディオブック番組です。定期購読はこちらからお申し込みいただけます。有料版にはより長時間の音声配信並びに、詳しい配付資料を提供しています。
2018-03-30 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :

FeBe → audiobook.jp に伴う「ヴォイニッチの科学書」ダウンロード不可の解決策

「ヴォイニッチの科学書」(有料版)配信元のオトバンク社がサイトリニューアルで FeBe から audiobook.jp となり、有料版が降ってこない事案が多発しているようですいません。

たぶん、下記の対応で行けると思いますので試してみてください。
https://otobankhelp.zendesk.com/hc/ja/articles/360002345633

お騒がせして申し訳ありません。
これに懲りず、引き続きヴォイニッチの科学書をよろしくお願いいたします。

2018-03-25 : お知らせ : コメント : 0 :

ヴォイニッチの科学書 第698回 細胞の有線接続

ショウジョウバエの精子の研究をしていた米国ミシガン大学の研究チームが、細胞内で作り出されたタンパク質が、別の細胞に瞬間移動する現象を発見しました。何が起きているのか当初は想像もつかなかったのですが、1年後、研究者らは1個の細胞から別の細胞へとても細い管がつながっている写真を撮影することに成功しました。その後、この管は精巣の細胞同士を結び付け、細胞のコミュニケーションに関わっていることが明らかになりました。

細胞同士のコミュニケーションは神経伝達物質のような化学物質を使う方法がよく研究されていますが、それらは無線接続のようなものです。一方で、新たに発見された、細胞同士の管による接続は接続した細胞同士だけで情報をやり取りし、それ以外の細胞には情報を送らない有線接続だといえます。

ヴォイニッチの科学書 第698回 細胞の有線接続

血管やリンパ管、腸管、胆管など、多細胞生物の体内には多数の管が通っています。ですが、役目が明確なそれらとは異なり、近年発見される管には謎が多く、ウイルス粒子やプリオン、さらには細胞のエネルギー生産構造であるミトコンドリアが通過する管も発見されています。ですが、そのような管があることの意味はよくわかっていません。

カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームが、ハエの幼虫で翅(はね)が形成される過程で、翅の付け根になる周辺の細胞同士が多数の繊維でつながり、成長に不可欠な情報が伝達されているらしいことを突き止めました。このような情報はこれまで、自然拡散によって行われると考えられていましたが、実は細胞同士の接続で行われている場合が多くあるようです。  

そのような多くの研究の結果、私たちの体では、細胞同士がさまざまな方法でコミュニケーションしていることがわかってきました。今回発見されたような細胞同士が直接細い管でつながるネットワークは神経細胞のネットワークに似た構造や役目を持つことから、管状の接続からより緻密な制御が可能なニューロンに進化したのではないかという説もあります。  

管の重要性は医療の観点からも明らかになりつつあります。たとえばドイツ・ハイデルベルク大学の研究者らは、がん細胞の集団においては管で接続した細胞は、孤立したがん細胞よりも放射線治療がききにくいことを明らかにしました。放射線によって受けたがん細胞のダメージを管によって分散あるいは修復している可能性があります。


この記事はインターネット科学ラジオ番組「ヴォイニッチの科学書」のあらすじです。 ヴォイニッチの科学書は毎週ホットな話題をわかりやすいフレーズで配信しています。 無料版(短縮版)は iTunesStore インターネットラジオ局くりらじから配信登録できます。iTunes の検索窓に「ヴォイニッチ」と入力してください。 有料版は株式会社オトバンクが発行するオーディオブック番組です。定期購読はこちらからお申し込みいただけます。有料版にはより長時間の音声配信並びに、詳しい配付資料を提供しています。
2018-03-24 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :

ヴォイニッチの科学書 第697回 北極の気候は確実に変わっている

夏の北極海の氷が年々減っています。これは地球温暖化の結果起きた現象の例としてよく取り上げられます。地球温暖化の問題とは別に、世界各国が夏の北極を横断することで太平洋地域と大西洋地域を短時間で結ぶ新たな物流ルートを開拓しています。このルートではアフリカや南米を迂回する必要もなく、運河を通過する必要もないので、巨大貨物船を就航させることができ、世界の原料や製品の供給勢力図が書き換わる可能性があります。  

下のCGはマースク・トリプルE級と呼ばれる世界最大のコンテナ船で全長400メートル、幅は59メートルもあります。この大きさではパナマ運河は通過できません。

ヴォイニッチの科学書 第697回 北極の気候は確実に変わっている

北極海を取り囲む北極圏の陸地の約8割、550万平方キロメートルはツンドラ地域と呼ばれます。この地域は2年以上連続して土地の温度が0度以下の永久凍土が地下に広がる湿原地域です。国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、地上観測データと双子人工衛星GRACEの観測データを組み合わせて、この地域における気候変動の影響を解析しました。

GRACEは二基の衛星が互いの距離を超精密に計測しながら飛行しています。地上の密度、たとえば水なのか土なのか洞窟があるのか金属が埋まっているのか、そのような変化によって地球が衛星を引っ張る力が変化しますので、それにともなって衛星間の距離が微妙に変化します。その変化を計測し、衛星の距離の変化として地球表面や内部の様子を観察するのがGRACEです。

ヴォイニッチの科学書 第697回 北極の気候は確実に変わっている

2002年から2016年までの過去15年間のデータによると、北極圏の年間の平均気温は温暖化の兆候が無いにも関わらず、6月から8月の夏の平均気温は15年間で2度も上昇していることがわかりました。この温暖化に伴って地中に蓄えられた水が蒸発し、15年間で約1,100億トンもの水が失われ、著しい乾燥化が進んでいます。永久凍土の氷が溶けると、地中に閉じ込められた温室効果ガスが放出され、より一層、物質の循環に変化をもたらします。  

北極圏の土中にこれまで封じ込められていた大量の水が大気中に供給され、夏季の温暖化や豪雨の発生が広く進むなど、地球環境が大きく変化しつつあることが今回の解析によって明らかになりました。日本での熱帯のような豪雨の発生や、冬期はもちろん3月にもなって大雪に見舞われることに北極の気候が影響していることはこれまでもすでに推定されていました。ですが、これまで北極には地上の観測拠点がほとんどなかったことから、詳細はあまりよくわかっていませんでした。今回の解析によって北極域の温暖化と地球規模の水循環、あるいは異常ともいえる気象現象の研究に新たな知見が加えられるものと思われます。


この記事はインターネット科学ラジオ番組「ヴォイニッチの科学書」のあらすじです。 ヴォイニッチの科学書は毎週ホットな話題をわかりやすいフレーズで配信しています。 無料版(短縮版)は iTunesStore インターネットラジオ局くりらじから配信登録できます。iTunes の検索窓に「ヴォイニッチ」と入力してください。 有料版は株式会社オトバンクが発行するオーディオブック番組です。定期購読はこちらからお申し込みいただけます。有料版にはより長時間の音声配信並びに、詳しい配付資料を提供しています。
2018-03-17 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
ホーム

おびおのプロフィール

おびおがしかし

Author:おびおがしかし
会社員をしながら科学のコンテンツを作ってます。書籍とか、トークライブとか、セミナーとか、ネットラジオとか、Webコンテンツとか。でも、楽しいことしかしません。楽しいことしかできない病、TD! それがおびおなのです。
苦手な食べ物:シーチキン、レバー、昆虫系
Web:ヴォイニッチの科学書
お気づきの点はメール
twitter:科学の自動会話プログラム ぼっとびお。

スヴァールバルの画像保管庫

スポンサードリンク

スポンサードリンク

ワトソンの検索窓

ロザリンド・フランクリンのダイアリー

02 | 2018/03 | 04
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

QRコード

QR