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月周回有人拠点(Gateway)の開発

2019年8月6日、国際宇宙ステーション(ISS)多数者間調整会合(MCB : Multilateral Coordination Board)が開催され、JAXAもそれに出席しました。

今回の会合ではISSの運用の他に、月周回の有人拠点であるGatewayについて、今後の協力の意思について共同声明としてとりまとめられました。

Gatewayは有人および無人による月面へのアクセスを支援し、火星に向けた有人ミッションでの挑戦に大いに役立つ経験の場になります。Gateway特有の位置・環境は、深宇宙における重要な科学的発見のためのプラットフォームを提供し、月面探査を可能ならしめるもので、これらは、高度な技術の発展を促し、新興宇宙経済を拡大し、地上の市民に宇宙探査による社会的な恩恵を継続的にもたらします。

月周回有人拠点(Gateway)の開発

今後、このパートナーシップに基づき、月面有人着陸を含め、持続的な探査を可能とするためのGatewayの開発に向けた努力をしていくこととなります。NASAはGatewayの中心的なシステムの開発を行い、日本のJAXAは居住施設や無人宇宙貨物船による貢献、カナダ宇宙機関(CSA)外部ロボットインターフェースなどの開発で貢献するなど、そのほかESAやロシアも含め、基本的にはISSにおける枠組みがそのまま適用される模様です。


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2019-10-03 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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