スローン・デジタル・スカイ・サーベイ

スローン・デジタル・スカイ・サーベイ

宇宙は直径が1億光年もある無数の泡で満たされ、泡の表面だけに銀河が集まっています。宇宙空間にはこうした銀河が作る巨大な泡構造が見渡す限りどこまでも続いていると言います。

銀河が宇宙に不規則に分散して存在しているのではなく、このような意味のある構造を持っていることは1980年前後に発見され、宇宙の大規模構造と呼ばれています。当時の天文学者が観測可能な銀河までの距離を一つずつ計測し、三次元地図上にマッピングしていくという地道な作業を続けた末の大発見でした。これは1989年にマーガレット・ゲラーによって報告さ、当時の日本企業のテレビコマーシャルで一日何度も紹介されていました。

現在ではそれも自動化され、スローン・デジタル・スカイ・サーベイというプロジェクトによって100万個以上の銀河がマッピングされ、1980年代には天の川銀河周辺の構造しかわかっていませんでしたが、現在では宇宙の果てまでどこまでも繰り返し続いていることがわかっています。
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tag : スローン・デジタル・スカイ・サーベイ マーガレット・ゲラー

2016-08-28 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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