ヴォイニッチの科学書(無料版)「水素を持ち運ぶためのプラスチックを開発」

ヴォイニッチの科学書



水素は次世代のエネルギー源として期待されていますが、水素は高圧ボンベなどでの保管・運搬や爆発の危険など課題が多く、そのまま持ち運ぶのは危険なので、アンモニアなどの水素キャリアの研究も活発に行われています。早稲田大学の研究者らは水素を貯めている状態でも手で触ることができる、安全な水素運搬プラスチックを開発しました。  

今回の研究では、ケトンと呼ばれる共通構造を持つプラスチックをシート状に成形できる高分子をキャリアにして水素の保管と放出を繰り返し行うことに成功しました。水素を保持させたポリマーはともに、通常の環境で取り扱うことができますので、電池に代わる新たなエネルギー保管デバイスになるかもしれません。

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2016-11-27 : ポッドキャスト : コメント : 0 :
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