ES細胞から「ミニ小腸」作製

様々な細胞に変えられる人のES細胞やiPS細胞から、構造や動きが本物に近い小腸を作ることに国立成育医療研究センターの研究グループが成功しました。腸の難病の原因解明やノロウイルスなどに効果のある新薬開発などへの利用が期待されます。腸の組織の一部を平面に作った例はすでにありますがが、体内の状態と同じように立体に再現したのは初めてのことです。  

この小腸は消化液分泌機能を持ち、栄養を吸収し、構造としては筋肉や神経も存在していました。食べ物を送る「ぜん動」のような動きも繰り返し、便秘薬や下痢止めの薬にも反応しました。  

ただし、できあがったミニ小腸自体は成長しないので、コレを育てて焼き肉用ホルモンの増産をすることは難しそうです。

ES細胞から「ミニ小腸」作製


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2017-02-05 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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