地球の酸素、月まで到達

大阪大学は宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、地球から流れ出た酸素が38万キロメートル離れた月まで到達していることを発見しました。2007年に打ち上げたJAXAの月探査機「かぐや」の観測データの解析結果です。

地球の酸素、月まで到達


月周辺の酸素濃度の変化を調べると、太陽と地球と月の位置関係が「太陽→地球→月」の順番に一直線に並んだときだけ月周辺の酸素が増えることがわかりました。このことは太陽風によって地球大気が少しずつ剥ぎ取られ、宇宙空間にに流出している事を示しています。

ちょうど、太陽-地球―と並ぶと日本から見ると月は満月になりますので、満月の夜に地球から月に向かって地球大気の川が出来ているのであれば、かぐや姫も割と楽に月に帰れたかもしれませんね。


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2017-03-15 : 科学の小ネタ : コメント : 0 :
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