つる植物はキスで同種を認識

ブドウやマメなどのつる植物では巻きひげで他の植物やフェンスなど安定した物体に巻き付いて成長します。ですが、自分たち同士で巻き付いてこんがらがることはありません。つまり、自分、あるいは自分と同じ仲間の植物とその他のものを識別する能力を持っているということです。  

東京大学の研究によるとヤブガラシはシュウ酸という化学物質を認識するセンサーを持っており、接触した相手の持つシュウ酸の量よって自分と同種かそれ以外かを識別していることがわかりました。

つる植物はキスで同種を認識

研究者らはこの仕組みは化学認識、つまり相手に接触する事によって相手の表面の化学物質を認識し、巻き付ける相手か自分の仲間かを区別しているのであろうと考えており、これは人間で言えばキスに相当します。


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2017-03-13 : 科学の小ネタ : コメント : 0 :
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