収穫時期を自由に設定できるイネってイイネ

東京大学の研究グループは特定の市販農薬に反応して花が咲くイネを開発しました。花が咲く時期によって収穫の時期も変化しますので、このイネは収穫時期を自由に設定できるイネだと考えることができます。  

植物の開花の時期はフロリゲンというホルモンで調節されています。イネのフロリゲンの遺伝子を破壊して花が咲かないようにし、そこに農薬に反応するように改変した人工フロリゲン遺伝子を導入しました。元々持っていたフロリゲン遺伝子が停止し、あらたに薬品で活発化するフロリゲン遺伝子を導入したこのイネは誘導剤である農薬で処理をすると、処理後約40~45日で花が咲きました。今後は水田栽培での誘導条件の検討を始める計画になっています。

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2017-05-21 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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