米国での悪役の皮膚描写は病的だった

米国映画では、ヒーローと悪役に二分した皮膚描写が無声映画の時代から用いられています。米国・テキサス大学医学部の研究者らは米国映画の有名なヒーローと悪役について調査し、両者の皮膚描写には医学的に意味のある違いがあることを示しました。また、映画で行われる善悪の二分を強調するための悪役の皮膚描写は医学的に見て病的であるために、皮膚疾患患者に向けられる偏見を助長する可能性があるとしています。

ちなみに、米国の悪役に多く見られたのは
・美容的に著しい脱毛
・目の周りの色素沈着
・顔面の深いしわ
・顔面の多発性の傷が治った跡
・顔面のイボ
・腫れてブツブツになった鼻
でした。  

日本を代表する悪役、ドロンジョ様(ヤッターマン)や峰不二子(ルパン三世)らがスタイル抜群で頭脳明晰の美女として描かれるのとは対照的です。


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2017-05-21 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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