センサーを使わない技術

IoTの進展であらゆるものにセンサーがつけられて情報を取得していますが、住友ゴム工業は自動車の路面の状態を調べるにあたって、センサーを使わずにタイヤの回転のわずかな回転速度のムラや振動、タイヤと路面の摩擦、ABSに伝わるブレーキのききやすさ等から解析するソフトウエアを開発しました。2020年頃までの実用化を目指すということです。  

この方法はセンサーなどの新たな電子部材を搭載する必要がなく、車両の重量増を伴わないメリットがあります。  

ソフトウエアが滑りやすい路面などを感知すると自動車内のモニター画面などに表示するなどして運転手に注意を促すことができます。また、それらのデータをネットにアップロードして滑りやすい道路がある場所を、カーナビゲーションの画面などに表示するような仕組みも作ることができます。また、自動運転自動車におけるブレーキのかけ方の制御などにも使えそうです。


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2017-07-05 : 科学の小ネタ : コメント : 0 :
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