今週の人工衛星 CANON CE-SAT-I

キヤノン電子がインド南東部のシュリーハリコータにあるサティシュダワン宇宙センターから、同社初の超小型衛星CE-SAT-I の打上げに成功しました。

今週の人工衛星 CANON CE-SAT-I

カメラの技術を応用して、上空600キロメートルから6キロメートル×4キロメートルの範囲を分解能1メートルで撮影できる光学地球観測衛星です。レンズは3720mm超望遠。検出器にはEOS 5D mkⅢを使用しています。また、広域撮影用にPower Shot S110、焦点距離24mm~120mmも搭載しています。

サイズはレンズの開口部側が一辺50センチメートル、焦点距離方向に70センチメートルで重さは50キログラム、こんなに小さいのに三軸姿勢制御を搭載しています。一方で太陽電池パネルの翼は持っておらずサイコロのような衛星です。

打上げ2ヶ月後から撮影を開始し、運用期間は2年間です。価格は一基10億円以下で、同様の衛星を100基打ち上げることによって観測網を構築する計画です。


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2017-07-06 : 人工衛星 : コメント : 0 :
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