イヌの歯の再生実験に成功

岡山大学の研究者らが理化学研究所と共同で、イヌの歯を再生する実験に成功しました。この研究は将来iPS細胞などから人の歯を再生する歯科治療などにつながると期待されています。  

研究チームは、生後30日のビーグル犬の子犬の乳歯の下から将来永久歯に成長する2種類の細胞を取り出し、これを組み合わせて培養して増やし、同じ子犬のあごへ戻す移植実験をしました。  

半年後には通常と全く違いの無い歯に成長し、あごの骨ともしっかりと結合していました。これまでマウスで歯を再生した実験はありましたが、マウスはげっ歯類で人間とは歯の生え方が異なります。イヌの歯は人間に近いので、イヌで歯の再生実験に成功したことで、今後、人の歯の再生治療も実現する可能性が高まりました。


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2018-01-30 : 科学の小ネタ : コメント : 0 :
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