九州大学はいっこ上の次元を目指す

九州大学が高エネルギー加速器研究機構などと共同で、4次元以上の空間探しをしています。  

物理学の世界では2つの物体の間に働く力には、万有引力、電磁気的な力、原子核をつなぎとめる力、原子核を崩壊させる力の合計4種類が存在していることが知られています。

私たちは3次元空間に暮らしていると感じていますが、理論的にはミクロなスケールで余剰次元と呼ばれる4 次元以上の空間の存在が示唆されています。 そのような余剰次元が実在するなら、2つの物体の間には、4つの力では説明できない強い力が働くと専門家は予測しています。

そこで、中性子と原子を原子の大きさ(0.1 ナノメートル)の距離で配置し、ここに働く力をこれまで世界各国の研究者が測定した感度よりもさらに1 桁高い感度で観測できる技術を開発しました。研究グループは現在も探索感度のさらなる向上を目指して実験を続けており、今後の余剰次元の発見が期待されます。

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2018-05-01 : 資料管理や執筆方法とか : コメント : 0 :
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