炭素原子でできたナノスプリングなの

グラフェンは、炭素原子でできた原子レベルの薄さのシート状の物質で、半導体材料などに使用されています。グラフェンはシート状の物質ですが、グラフェンをらせん階段のようにねじって立体的にすれば、ヘリコイドと呼ばれるらせん面構造を持つスプリングができます。

炭素原子でできたナノスプリングなの

このような分子には新たな電気的特性や、あるいは分子スケールのスプリング(ばね)としての機械的特性が期待されています。ところが、このような分子の合成は非常に難しいので理論上のものでした。  

京都大学と大阪大学の共同研究チームが最近、ついにこのスプリング分子の合成に成功し、いろいろと特性を調べました。期待されていたナノ分子スプリングとしての機能はもちろんのこと、光に対する特殊な反応を示すなど、科学者は物質の特性がシート状グラフェンと大きく異なることに非常に関心を持っています。



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2018-05-02 : 科学の小ネタ : コメント : 0 :
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