座り過ぎは脳に悪影響を及ぼす
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究者らが長く座り過ぎると脳に悪影響が現れることを明らかにしました。座った姿勢で長時間過ごす人は、新たな記憶の形成に重要な役目を担う脳領域の細胞層の厚さが薄いことが分かったとのことです。
比較的運動をしている人でも座っている時間が長いとこれらの領域は薄くなっていたことから、運動不足の問題ではなく、座り続けることそのものに問題がありそうです。
ただ、今回の調査では座っている時に何をしているかは考慮されていませんので、書類の作成やコンピューターゲームなど認知的な活動をしている場合と、漠然とテレビを眺めている場合では違いがあるのかもしれませんが、よくわかっていません。
ただ、今回の調査では座っている時に何をしているかは考慮されていませんので、書類の作成やコンピューターゲームなど認知的な活動をしている場合と、漠然とテレビを眺めている場合では違いがあるのかもしれませんが、よくわかっていません。
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