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液体のりで造血幹細胞の増幅に成功

東京大学とスタンフォード大学、理化学研究所の共同研究チームは、マウスの造血幹細胞を用いた研究から、細胞培養でウシ血清成分や精製アルブミンさらには組み換えアルブミンが造血幹細胞の安定的な未分化性を阻害していることを突き止めました。しかし、アルブミンのようなタンパク質を培養液に加えないと、造血幹細胞の細胞分裂が誘導できないことが問題でした。

今回、研究チームは液体のりの主成分であるポリビニルアルコールという化学物質が血清成分やアルブミンの代わりになり、しかも血清成分やアルブミンと異なり造血幹細胞の未分化性を維持したまま数ヶ月培養可能であることを明らかにしました。 


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2019-06-27 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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