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ファッションを科学的・定量的に評価する

服装が相手に与える印象は大きく、男性ビジネスマンの場合はスーツのサイズが合っていないだけで仕事のできないおじさんに見えてしまいますし。女性も服装でスタイルを上手にコントロールしていると思います。 大阪大学の研究グループは、服装による体型の見た目の変化量(着やせ錯視効果、脚長錯視効果など)を科学的・定量的に測定する方法を世界で初めて開発しました。

今回、研究グループは、心理物理学の実験方法と厳密な3Dコンピュータグラフィックスを組み合わせることにより、服装によって体型の見た目が何センチ変わって見えるかを科学的に測定する技術を実現しました。これにより、例えば着やせ錯視効果を発揮する服装、脚を長く見せてくれる服装に科学的根拠と定量的裏付けを与えることができるようになります。

実験結果の例として、白い服と比べて黒い服ではスリーサイズは各1.8cm細く見え、タックインするとさらに各1.3cm細く見えます。また、シャツのタックインによる脚長錯視量の測定結果はタックインするだけで脚は7cmも長く見えることがわかりました。

ファッションを科学的・定量的に評価する
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2019-10-16 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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おびお

Author:おびお
会社員をしながら科学のコンテンツを作ってます。書籍とか、トークライブとか、セミナーとか、ネットラジオとか、Webコンテンツとか。
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