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低温で二酸化炭素を資源化する手法を発見

早稲田大学の研究グループは、二酸化炭素と再生可能エネルギーで得られる電力・電解水素を、常温から100度台と低い温度で反応させて資源化する全く新しい手法を開発することに成功しました。本手法により、欲しいときに欲しいだけ、二酸化炭素を資源化できるようになります。

 これまでの同様の研究では、二酸化炭素を資源化するためには、400度程度の温度で、水素と固体触媒を用いて還元し、一酸化炭素やメタンなどへ転換しなければなりませんでした。

今回の研究では、ルテニウムの微粒子を、セリウム酸化物の上に微細に載せた固体触媒を新たに開発し、これに外部から弱い直流電場をかけると、二酸化炭素が効率よく一酸化炭素やメタンへと資源化されるというものです。今回の発明のポイントは、半導体材料であるセリウム酸化物に直流電場を与えると、その表面でプロトンが動くという「表面プロトニクス」という現象を発見したことにあります。


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2020-02-14 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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おびおのプロフィール

おびお

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会社員をしながら科学のコンテンツを作ってます。書籍とか、トークライブとか、セミナーとか、ネットラジオとか、Webコンテンツとか。
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