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肥満も地球温暖化の一因だった

世界的な肥満の蔓延は温室効果ガスの排出量を増やし、気候変動の一因となっている可能性を指摘する研究報告を、デンマーク・コペンハーゲン大学の研究者らが発表しました。酸素に依存して生きる他の生物と同様に、ヒトは生命を維持するために必要な代謝プロセスによって二酸化炭素を産生し、産生する二酸化炭素の排出量は、代謝率や体のサイズ、個体の総数によって決まります。その結果、肥満の人は、適正体重の人よりも、二酸化炭素やメタン、亜酸化窒素などの温室効果ガスの排出量が最大で20%多いと推定されました。肥満の人は、体重を維持するためのエネルギー消費量が多く、より多くのエネルギーを摂取する必要があります。そのため、肥満の人が増えると、食料の生産量と輸送のための燃料の使用量も増加します。さらに、肥満の人が自動車や電車、飛行機などを使って移動する際にも、より多くの燃料が必要になります。 


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2020-02-20 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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おびおのプロフィール

おびお

Author:おびお
会社員をしながら科学のコンテンツを作ってます。書籍とか、トークライブとか、セミナーとか、ネットラジオとか、Webコンテンツとか。
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