人工衛星を使って研究室で海底探査

海洋底の資源探査は資源を持たない日本にとって最重要研究テーマの一つです。

現在の海洋底探査は「ちきゅう」(下写真)のような海上実験室とも言えるハイテク船にエンジニアと共に科学者も乗り込み、数週間から数ヶ月の探査と研究を続けています。

政府はこういった研究を加速するために、人工衛星で信号を中継して科学者が研究室にいながら探査艇などを操作して海底探査を行うシステム作りに着手しました。2018年の実用化を目指します。

これによって研究者はリアルタイムでセンサーのデータや海底探査機の映像を確認しながら設備のより整った地上の研究室で研究を行うことが出来るようになることが期待されます。

夜空の星々を見上げるのが子供の頃から好きで天文学者になったのに、今では夜空を見上げることなどほとんど無くコンピューターの画面で天体観測をしている・・・という話はよく聞きますが、そのうち「ボク、海洋科学者なんだけど、まだ海を見たこと無いんだ」とかいう時代になるのでしょうか・・・。

地球深部探査船「ちきゅう」
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2015-02-14 : 人工衛星 : コメント : 0 :
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