がんの冷凍療法

KKR札幌医療センター斗南病院ではがん細胞を凍死させる最先端医療を行っています。今のところ保険適用の治療対象は直径4センチ以下の腎臓がんのみですが、自由診療であれば小さな肝臓がん、骨に転移した腫瘍細胞の治療も可能です。一方で、体内で凍結処理するため、命に関わる臓器やその周辺の冷凍療法は出来ず、胃や腸もがん細胞が凍死した場所に穴が開くので適用できません。

局所麻酔で直径1.5ミリの針をがん組織に刺し高圧アルゴンガスを注入します。高圧ガスが膨張する際に熱を奪い針はマイナス40度まで冷却され、針周辺のがん細胞を急速冷凍することによってがん細胞を破壊し治療を行います。

凍結処理に必要な時間は30分程度、痛みがなく安全に治療でき、治療後も数時間の安静で帰宅が可能です。
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2015-03-26 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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