アンモニア製造方法に革命

アンモニアは工業原料や肥料原料として世界中に大量に供給する必要があります。また、近年は燃料電池用水素の貯蔵方法としてもアンモニア分子が注目を集めています。

アンモニアは工場で製造されますが、製造方法の基本は100年以上前に開発されたハーバー・ボッシュ法と呼ばれるものです。ハーバー・ボッシュ法は500度、600気圧の高温高圧で行う反応のため、大量のエネルギーを使用する点が問題とされていましたが、大量の製造量をまかなうことができる省エネルギーな生産方法は開発されませんでした。

東京工業大学の研究者らはアルミニウム、カルシウム、ルテニウムを使った新しい触媒を開発し、350度大気圧で反応が進行し、従来の10%未満のエネルギー消費でアンモニアを製造できる方法を開発しました。3年後の実用化を目指します。
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2015-03-30 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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