軌道エレベーターの新たなケーブル候補か! セルロースナノファイバーなの

セルロースナノファイバー(CNF)は紙の原料でもある木材のパルプ繊維を解きほぐした超微細の繊維状物質です。髪の毛の1万分の1という極細で、鉄よりも密度が小さく強じんである特徴を持ちます。

製紙メーカーを中心に多くの企業がCNFの研究に取り組んでいますが、独自の科学的加工技術を持つ日本製紙が2015年秋に業界トップで消臭効果のあるイオンを付着させた大人用紙おむつの消臭シートを発売するそうです。

今後はフレキシブルディスプレイ用の表面ガラスなどに応用展開するそうですが、CNFは鉄の5分の一の重さで強度は5倍、熱によってサイズが変化しないとのですので、宇宙へ人間や物資を運ぶ軌道エレベーターの軌道ケーブル用途としてカーボンナノチューブ(CNT)とお互いの欠点を補うハイブリッド繊維などはどうでしょうね?
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2015-06-07 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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