国産衛星バスのニューフェイス ACE-50

近年は、人工衛星の製造費を削減するため「バス」と呼ばれる標準規格を開発し、通信や姿勢制御など、多くの衛星で共通設計にできる部分はバスに搭載することが多くなりました。衛生としての基本機能を持つバスに衛星独自のセンサーなどを搭載することによって目的の衛星を開発するのです。衛星写真を見たときに、あれとこれはデザインが似てるなぁ、と思ったときにはそれらは共通の衛星バスを採用している可能性が高いということです。

このたび、日本の宇宙機器製造メーカーエイ・イー・エス社が衛星バスビジネスに参入しました。AES社が開発した衛星バスACE-50はその型番の通り、太陽電池を折りたたむと一辺50センチの小型となる相乗り衛星です。このバスを採用した自社の衛星「ソクラテス」が2014年の打ち上げ以降1年以上にわたって安定して動作していることから衛星バスビジネスへの参入を決定しました。

ACE-50は搭載機器を変更することにより地球観測衛星、通信衛星など様々な衛星を開発することができます。

国産衛星バスのニューフェイス ACE-50

個人的には、太陽電池パネルがあと3倍くらい横に長いとかっこいいと思います。
あと、本体の太陽電池パネルを省略した、痛衛星用のラッピングを前提としたバージョン MOE-50 も・・・



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2015-07-09 : 人工衛星 : コメント : 0 :
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