iPS細胞による心臓機能の改善(サル)

信州大学と医薬品開発支援企業イナリサーチ社が2013年に着手した、ヒトiPS細胞から作った心筋細胞による心臓機能改善実験がうまくいっているようです。

ヒトiPS細胞から心筋細胞を作成し、その細胞を免疫反応を抑制し移植の拒絶反応を少なくしたサルの心臓に移植しました。このサルの心臓は筋細胞が壊死しており、移植箇所はその壊死部分です。その結果、移植された細胞は12週間以上、正常に機能し、心機能が改善したと判断できました。この技術を患者に適用すれば心不全リスクを抱える患者の治療に生かすことができます。

ヒトiPS細胞

拒絶反応を起こさないサルの心臓に移植

CTなどの検査の結果、心臓機能の改善を確認
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2015-08-30 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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