iPS細胞ででがん免疫療法

iPS細胞でがん治療が可能になるのか?

京都大学iPS細胞研究所は、がん細胞を攻撃する性質のある免疫細胞をiPS細胞を使って大量生産することに成功しました。武田薬品工業と共同で、増やした免疫細胞を患者に投与する新たながんの免疫療法の臨床試験を5年以内に開始することを目標としています。

健康な人から作成したiPS細胞から免疫系細胞の一種、ヘルパーT細胞を作成し、がん細胞を認識することに関係する遺伝子を導入組み込んで、その他の免疫系細胞のキラーT細胞、樹状細胞と混合しました。そうすると、ヘルパーT細胞が樹状細胞を介して作用し、がんを認識して攻撃するタイプのキラーT細胞が増殖することがわかりました。

大量に得られたヘルパーT細胞をがん患者に投与することによってがんを治療する新たな細胞療法が開発できるかもしれません。
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2016-02-21 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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