くしゃみ力学

インフルエンザもピークを迎え、患者さんが減る頃になってこういう話題で恐縮ですが、街中や職場で気になるのが人混みでの他の人のセキやクシャミです。人がクシャミをすると、雲のようなものが高速で出て、2、3分で部屋を汚染しまうことが米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究でわかりました。

これは、ひとがクシャミをする様子をビデオを分析した結果判明しました。クシャミで放出される飛沫が高速で飛び散ることはこれまでも知られていましたが、今回の研究では推進力の高いクシャミの雲が形成して崩壊する過程まで追跡され、こういったクシャミ力学の研究は世界的なパンデミックのときに疾患の広がりを予防するための新たな方法につながる可能性があるのだそうです。

当たり前のことですが、人間のクシャミは無色透明なので見えません。もし、クシャミの飛沫が発光するように人類が進化していたら、混雑の電車の中など他の人のクシャミ由来の空中浮遊物が気になってノイローゼになってしまいそうですね。
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2016-02-21 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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