怖い思いをするとホントに血が凍った

よく「血が凍るほど恐ろしい思いをした」なんていう表現を目に、耳にしますが、オランダ、ライデン大学の研究によると、どうやらそれに近い現象が実際に体内で起きているようです。

実験ボランティア24人に死よりも恐ろしいホラー映画をみてもらい、映画をみる前とみた後の15分以内に血液検体を採取し、血液の固まりやすさを調べました。比較対象として、起きているのがやっとなほどの退屈な教育映画を見てもらう実験もしました。その結果、ホラー映画をみた後の血液中には血液凝固第VIII因子と呼ばれる、血液を固まらせる作用のある物質が著しく増えていることがわかりました。

なお、この現象には科学的根拠があります。突然の恐怖状態においては、ゾンビから攻撃されて血が出たときに、すぐに止血ができるように、血を固まりやすくする体制を体が無意識のうちに整えているからなのだそうです。
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2016-02-26 : ヴォイニッチの科学書 : コメント : 0 :
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